婚約指輪の購入を検討しています。

無色透明のブリリアントカットのダイヤモンドの指輪は、ふだん付ける機会がそうそうないですし、よほど高品質でサイズが大きくないと、売る時は二足三文です。しかし婚約指輪って女性に良いジュエリーを贈る滅多にない機会でもあるんです。

そう考えた僕は、通常の無色透明のダイヤモンド💎の指輪ではなく、40年近く前の日本では知る人の少なかったヴァンクリーフのアクセサリー性の高いピンクダイヤモンドをあしらった指輪を婚約指輪に使いました。もちろんブリリアントカットではありません。

これは今でも妻は使いますし、資産価値もむしろ出ているようです。良質のピンクダイヤモンドで大きなサイズは希少価値がありますから。

希少価値が命のジュエリーで、日本人だけが、なんでこんなに無色透明のブリリアントカットのダイヤモンドで横並びしたがるのか、理解不能です。