質問
りおぽんさんは結婚してからキャバクラやクラブ、スナックなど夜のお店は制限されたりしませんでしたか?
回答
妻からなんらかの制限をされたことは、一度もありません。
銀座にあるような高級会員制クラブは、政治部記者や経済部記者にとっては、行くのが仕事のようなところがあります。「夜の経団連」と言われるような著名な財界人や政治家がたむろするお店があり、ここに顔を出して、何か話が聞けないか聞きに行くためです。それ以外でも接待されたり、したりする場合も多いです。自分の趣味・息抜きで行くようになったのは30代後半からでしょうか。
キャバクラはあまり好きではないので、自分では行きませんが、接待で使われるケースがあり、広告代理店などの接待で行くことがたまにありました。スナックはもうただの酒を飲むお店なので、制限されようがありません。
このほか会員制のバーやラウンジ、料亭、それに京都にあるお茶屋などがありますが、バーに行くのは妻も好きですし、料亭やお茶屋に行き始めたきっかけはやはり仕事です。素人女性が接客してくれるお店に会員制ラウンジやガールズバーがありますが、僕自身が友人たちとの遊び場、秘密基地として会員制のラウンジを経営している状況では、制限のされようがありません。
もし彼がこうした夜のお店に行って、お店の女の子と浮気をするのが心配というのであれば、心配はほぼ無用です。そこまでモテることは極めてレアだからです。彼女たちは男性客を気分良くさせるのが仕事ですから、気のある素振りをしてはくれます。しかしそれはあくまで仕事としてやっているのであって、本気になっていることは極めてレアです。既婚の一般男性がそこまでモテることはまずありません。奥さんが思うほどには旦那さんはモテないんです。
銀座の高級会員制クラブで言えば、ホステスさんたちは一晩で何百万、何千万円を平気で使うお客を見慣れています。芸能人や有名スポーツ選手も来ます。ですから男性を見る目がかなり肥えていますし、要求するハードルも高いです。また既婚者やシングルマザー、彼氏と同棲中のホステスさんもいます。ですからただの一介のサラリーマンが相手にされるのはレアで、一般女性よりはるかに難攻不落と言っていいです。それぐらいだったら会社で不倫されることを心配した方がいいです。
僕はごく最近まで銀座のホステスさんとお付き合いしていましたが、彼女の誘い文句は「温泉にでも行って、ゴルフがしたいので、連れて行ってくれませんか」でした。ですから僕は箱根の高級旅館を取って、僕が行きつけのゴルフ倶楽部に連れて行き、ラウンドしてきました。これで優に100万円以上はかかっています。それで男女関係になりましたが、彼女からは自分が銀座でお店を出してオーナーママになるためのパトロンになることも期待されていました。さてただのサラリーマンにこれができるかどうか。
「ホテルに行こう」なんて言って付いてくるホステスさんなんてまずいません。時に「枕営業」と言って、お客さんと寝ることでお客さんに来てもらおうとするホステスさんがいますが、彼女たちが狙うのはあくまで太客(たくさんお金を落としてくれる客)です。一晩で30-40万円ぐらいまでしか使えないようなお客が相手にされることはまずないので心配ないです。
僕はこの他、京都の芸妓さん、自分が経営する会員制ラウンジのラウンジ嬢の女の子(本業はOLさんです)と現在お付き合いしていますが、どっちもまあいろいろ夢があって、その夢を実現させてくれそうな男性を求めているので、独身で結婚できそうな男性でもなければ相手にされることはまずないです。一番口説きやすいのは郊外のスナックとか飲み屋の女性ですが、年齢なども含めて女性の質がかなり落ちるので、これは彼の方が口説きたいと思うかどうかですね。
以上のように浮気されることが心配で彼が行くことを制限しようというのであれば、心配いりません。気のありそうなメールや電話を送ってきてお店に来てもらおうとすることはありますが、これはモテているわけではないです。ちょっとしたプレゼントなども同様です。ここであんまり制限をかけると、男は窮屈な結婚生活と思いがちです。
制限するとしたら、問題は別にあります。それはお金です。
彼女たちは気のある素振りを見せて、お店に来てもらおうとします。夜のお店に不慣れな男性は往々にしてこれを自分がモテているんだと勘違いします。それで入れあげてしまったりするケースがあります。
夜のお店というのはお金がかかります。月3万円とか5万円といった程度のお小遣いをもらっているサラリーマンが、そうそう行けるものではないです。せいぜい地場のスナックでカラオケでも歌ってくるぐらいです。しかし入れあげてしまった男性は、時に手をつけてはいけないお金に手をつけたりします。ですから夜のお店に頻回行っているようであれば、この兆候がないかだけ、注意したほうがいいでしょう。月1-2回であれば問題ありません。
ちなみに我が家は共働きです。しかし結婚以来のルールがあって、妻の収入はすべて妻が自由にできるお小遣いです。家計には1円も入れません。一方、僕は住宅費やすべての生活費、子どもの教育費、娯楽費、そして妻の洋服やバッグ、アクセサリーなどを買うお金をぜんぶ持ちます。
これらをすべて負担して、それでもなお残ったお金はすべて僕のお小遣いで、このお金の使徒は一切問われない、というシステムです。
これが僕の「たくさんお金を稼がなくちゃ」というインセンティブになっているんですが、結婚して妻が帰国して同居を始めた28歳の頃、このお金が平均して月額40-50万円はありました。30代になってマネーゲームをやり、資産を構築してからは、これが200-300万円になっています。40代ではもう1桁増えています。僕の遊び方はこの潤沢な資金に支えられて来たので、そうそう真似ができる一般サラリーマンはいないでしょう。
ですからあまり心配はいらないので、金銭面だけ注意して、適度に息抜きさせてあげるのがいいと思います。
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