
質問
北海道の市場でナガスクジラの「尾の身」という部位がキロ1万110円で落札されたというニュースを見ましたが、りおぽんさんはやはり食べたことがあるんでしょうか?
回答
今でこそ高級肉扱いのクジラですが、僕の幼少期は安肉の代名詞でした。赤身肉のカツなんかが、小学校の給食で良く出たんですが、これが酷く不味かったので、子どもたちは「またクジラかよ」と思ったものです。またクジラの肝油をグミ状にしたものが、子どもたちのビタミンなどの補給をする栄養補助食品として、頒布されたりもしています。社会の教科書には「クジラにはムダになる部分が1つもない」っていう図解が掲載されていました。
ちょうど僕が中学に上がるぐらいから、世界的な反捕鯨運動が高まり、確か1988年に商業捕鯨が全面禁止になったと記憶しています。ですからどんどんクジラが食卓から姿を消していくんですが、それでも僕が就職間もない頃、会社の報道フロアで記者たちが深夜酒盛りをする時、デスクにお金を渡されてパシリが缶ビールとおつまみを買い揃えに行く場合、クジラベーコンを買って来るのは定番でした。
尾の身は上記に比べると希少部位なので、どこでも簡単に食べられるものではなかったですが、それでもクジラ料理の専門店やおつまみにこだわる居酒屋や小料理屋に行けば、ふつうに食べられました。
ちなみに尾の身という部位は、クジラの尻尾部分ではありません。尻尾の部位は尾羽と言って、ゼラチン状の独特の味わいです。尾の身はクジラの背びれから尻尾までの肉を指し、霜降り肉の上、良く運動している部位なので、クジラ肉の中ではとりわけ美味です。僕は他にさえずりや鹿の子といった部位を好んでいます。
ただクジラ肉は僕らにとって、最初に触れた幼少期の思い出があるので、どうしても食べたいと思うお肉ではありませんね😅。
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