カテゴリー
投資法・投資哲学

22年ごろのようなベア相場ではどのように儲けてこられましたか?

質問

2024年12月18日 回答

りおぽんさんのPFや市況感も参考にさせて頂き、24年度はこのまま終わればそこそこ儲けることができました。ありがとうございます。そろそろS&PもNASも高値圏に入り、ラッセルや社債も上がってきているのを見て、そろそろブル相場の終盤に入ってきているように感じています。そこで伺いたいのですが、いつベア相場入りするかは不明ですが、22年ごろのようなベア相場ではどのように儲けてこられましたか?ベア相場においてりおぽんさんが心掛けていることやどのような手法でベア相場でも年次30%を実現しているのかを教えて頂ければと思います(以前のアカウントは20年頃からフォローさせて頂いておりましたが、、、)。よろしくお願いします。

回答

僕の「30%以上」というのは割り当てた資金の運用利回りのことです。通常、その中身を公表しないんですが、2022年を例にとると、ドル建て資金ではこんな行動を取りました。

①PFを絞り込み、下落を跨ぐ銘柄と利確する銘柄に峻別する。ベア相場を予想した時、必ずやる作業です。

②ディフェンシブ銘柄を仕込む。ベア相場になると買われる銘柄があるので、それをいくつか仕込みます。結果的にあんまり有効ではありませんでしたが、ハイグロ握りしめていた人のような大きな被害は免れました。

③リバ取りをせっせとする。下落相場でも一直線に下がるわけではありません。デッドキャットバウンスでも構わないので、リバを細かく取りに行きました。

④デリバティブで大きく稼ぐ。ここでパフォーマンスを調整しました。指数先物ショート、米国株オプションのプット買いなどなど。僕は初心者さんを考慮して、オプションや先物についてはあまりポストしないので、わかりにくかったかもしれませんが、2022年は現物株の売却益を、デリバティブ商品の売却益が大きく上回りました。おかげで税金がとんでもないことになってしまったんですが😅。このほか、SPXSやSOXSなどの3倍ベアレバレッジETFをたびたび仕込んでいます。

⑤ハイグロの全力ショート。株クラには「ガチホ」とか言っていたアホがけっこういたので、絡まれるのを避けるため静かにやっていましたが、急落していたハイグロを目一杯ショートしていました。これが爆益を生んでいます。当時、日本の証券会社でしか米国株をやっていない人は、ショートできなかったと思います。僕が面倒を承知で海外証券口座を持っているのは、米国株をショートするため、株式オプションを売買するためです。

⑥余剰資金をドル建て社債で回す。BBB格ぐらいの社債であれば、年利10-12%ぐらいのものがありました。④⑤でパフォーマンスを調整し、⑥で下支えしています。

⑦法人向け金融商品の活用。

⑧少しずつ仕込んでいく。2022年の5月に始めたのが「捨て身の投資PF」です。これだけ下がれば良い仕込みどきというのが僕の認識でした。「金をドブに捨てているアホ」と散々バカにされましたが。2022年5月にスタートした米国株捨て身PF用資金の2022年の運用利回りは、100%を超えていました。タイミングよく売買すれば、ベア相場でもそういうパフォーマンスは可能です。

また2022年4Qは2023年に向けた仕込みを始めています。

★投資って結局タイミングなんですよ。今年タイミングよくNVDAを売買して資産を何倍にもした人もいれば、高いところで買って下げたら慌てて売り、損を出している人もいる。これが投資です。ベア相場の時はこのタイミングが非常にシビアに要求されます。

相場予測noteFX noteを無料お試しできるキャンペーン!

超豪華な特別キャンペーンをウィブル証券様が実現してくれました!

ダナハーちゃん
ダナハーちゃん
全部無料ですごい🐰❗

✅特定口座で時間外取引が可能(楽天SBIではできない)
✅取り扱っている銘柄がダントツで多い!(楽天SBIは少ない)
✅手数料が圧倒的に安い(楽天SBIは高い)
✅米国株のショートができる(楽天SBIではできない)

私のように投資するなら必須の口座ですね!私自身もウィブル証券を利用しています!

さらに・・・

ウィブル証券だけできる強み

✅外貨建てMMFでの自動運用がある

→待機資金を自動的に運用してくれて、米ドル金利をゲットできる。
特許出願中なので、他社には真似できない!!
→運用額が大きくて待機資金が大きい人ほど、ウィブル証券が有利になる。

ダナハーちゃん
ダナハーちゃん
特許出願中ですごい!

そしてなんと、私のブログ限定コラボで相場予測noteFX noteの無料クーポンをゲットできます!

ブログの記事は全て無料で読めますが、相場予測noteFX noteに関しては有料記事となっています。

ダナハーちゃん
ダナハーちゃん
無料記事でもすごいなら、有料記事はもっとすごい!

さらに、私の実績が上場企業であるnote社に認められ、同社が提供する金融専門プラットフォームであるnoteマネーでは金融・投資情報の専門家として選出されています。

▼相場予測・神託note

予言書とか言われちゃうレベル!?
驚異の的中率!爆益銘柄の公開!
別格すぎる相場予測を公開中!

カテゴリー一覧