昔通っていた男子校では「異性と付き合うのは不良のすること」という価値観があったのですが、他の男子校ではどのような感じだったのでしょうか？

質問

昔通っていた男子校では「異性と付き合うのは不良のすること」という価値観があったのですが、他の男子校ではどのような感じだったのでしょうか？近所の同レベル女子校の同学年女子に「もしかして優等生クン？期待外れ〜」と煽られてしまいました。男女交際の話は成績不良組からしか聞かなかったのですが、実は男子校の普通の生徒でも誰にも話さないだけでスマートに普通の女子と付き合ってるケースも少なくなかったりするのでしょうか？

回答

いえ、僕のいた頃の開成高校でも、不良とまでは言われないものの、女の子と付き合っているのはかなり例外的な存在でした。ホステスさんと付き合って同居していたやつと僕が目立っていたと思います。ちなみに、高1の頃の成績は400人中390番台だったので、明らかに「成績不良組」でした。女の子とデートするのに忙しくて、教科書を開いた記憶さえありません。僕がまともに勉強し始めたのは高2の夏休み明け、受験勉強は高3の5月下旬からです。

そんな僕がスターになったのが、秋の文化祭シーズンでした。有名女子校のチケットはほぼなんでも手に入ったので、同級生からかなり期待されました。父兄でないと入れないようなお堅いお嬢さま女子校でも大丈夫でした。開成の同級生では勝負にならなかったので、そっち方面のライバルは慶應普通部の奴とかでした。

開成みたいな学校に入ると、神童と呼ばれていた少年が壁にぶち当たって、何かで折り合いをつけなければならなくなります。それが落語だったり、芸術だったり、クイズだったりするんですが、僕の場合は「女の子のコレクション」だったんです。それで今に至ります😅。