質問
2023年10月20日 回答
バブル崩壊が三重野戦犯との事ですが妙策はあったのでしょうか?当時の失敗の轍を踏まないようにいまパウエルが同じチャレンジをしているというイメージでしょうか。
回答
中銀総裁の存在意義は「経済危機の時に重要な決断を下せるか」だと思います。リーマンショックの時は、バーナンキ議長がその対応にあたりました。流動性を一気にあげるといった対策が一定の成果をおさめたので、バーナンキさんは後に実務家としては異例のノーベル経済学賞を受賞しています。コロナショックでパウエル議長が対応したのは記憶に新しいでしょう。
日本ではリーマンショック対応にあたったのは、日銀総裁に就任したばかりの白川方明さんです。白川さんは「あれが私の限界だった」と後に語られていますが、今でも危機時の白川さんの対応には評価が分かれます。「空白の30年」をなんとかすべく「異次元の金融緩和」を打ち出したのが、黒田東彦前日銀総裁です。
米国が現在、経済危機のようなものに直面しているとは、僕は思いませんが、FRB議長は常にそれを回避する施策を講じて、もしそれが起こった場合には、速やかにそれに対処するための対策を決断しなくてはなりません。そういうお仕事です。
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