質問
りおぽんさんと娘さんは、中学受験と大学受験で、どちらの塾に通われてましたか?それとも家庭教師ですか?
りおぽんさんみたいに記憶力が凄いと、プロの力も必要無いのかなとも思っちゃいますがw
回答
まず、僕から。中学受験では5年生から四谷大塚の毎週末のテストを受けて、その後のテスト問題に対する演習を受けて帰りました。それだけです。組み分け判定テストも模試にあたる合不合判定テストも開成中学レベルだったら問題なかったので、後は自宅学習です。小学5-6年は某少年サッカーチームでレギュラーだったので、受験勉強どころではなかったです。そっち優先だったので、四谷大塚もだいぶ休みました。
大学受験は駿台と河合塾で催していた模試を時折受けに行きました。開成高校にいると予備校の方から模試を受けてくれませんかというお願いがきますから、その都度です。それ以外、塾のようなものには通っていません。高校2年の2学期から、学校の授業を真面目に受けるようになりました。本格的に受験勉強を開始したのは、高校3年5月の運動会が終わってからです。ただ、それから受験まではかなり集中して勉強した覚えがあります。Z会の通信講座は毎週やりました。苦手だった数学は「大学への数学」をひたすらやりました。巻末の学力コンテストは一応チャレンジしました。あんまり解けませんでしたけど😅。
これは大学受験のためではなかったのですが、高校1年から3年間、英語の家庭教師についています。最初は英文法の基礎から教えてもらいましたが、後半は主に英会話です。開業を控えたオリエンタルランドの社長さんの英会話教師をされるような方だったので、完全に大人向けの先生です。受験向けではありませんでしたが、英語力の自信がついたので、英語は大学受験では国語に次ぐ僕の得点源になりました。大学3年の時、英検1級は取れるぐらいにはなりました。
娘の中学受験は僕の四谷大塚が日能研に変わっただけです。小学5年から日能研の週末のテストを受けました。通塾するよう誘われましたが、小学5年時点では、娘はヴァイオリン、バレエ、英語、ピアノを習っていたので、そんな余裕はないとお断りしました。娘は基本的に自習で、勉強のやり方は僕が教えました。わからないところがあった時の相談相手も基本的に僕です。小学6年の段階で日能研以外にもSAPIXや四谷大塚の模試を受けています。娘の志望校であるJGは常に合格圏内だったので、それ以上のことはしませんでした。ただ、小学6年でバレエはやめています。
大学受験では、娘は最後の最後まで東大を受けるか、藝大を受けるかで悩みました。藝大受験は藝大の先生につくことが必須ですから、藝大のヴァイオリンの先生に習いに行っています。元々の先生のところにも通ったので、忙しかったのはヴァイオリンです。娘が最終的に東大を志望校に絞ったのは高校3年の夏休み明けですから、本格的な受験勉強開始はかなり遅かったです。高校2年から駿台や河合塾の公開模試を受けています。後はZ会の通信講座です。それ以外では、僕が高校2年から家庭教師のようなことをしました。ただ、英語は中学からネイティブの方が家庭教師についています。東大模試等はA判定だったので、それ以上のことはしていません。娘は大学1年の段階でTOEICレベルなら900点はオーバーしていました。
僕は受験で通塾は必須だとは考えていません。大事なのは、志望校に対して自分がどれぐらいの位置にいるか正確に把握し、それに足りていないのであれば、足りない部分を手当することです。それにはいろいろなやり方があります。漫然と通塾すれば志望校に合格できるという幻想を抱く親が多いですが、受験はそんなに甘くないです。自分で学ぶ力と適切な戦略の構築が必要です。
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