今までの人生で１番のモテ期はいつですか？

わっかんないなぁ😅。次のいずれかだと思います。

①小学6年生の時、放課後にクラスの女の子たちの半分以上が待ち構えているから何かと思ったら、彼女たちに取り囲まれ、数人の女の子たちが順番に「告白」を始めました。これには焦りました。僕はその場にいない女の子が好きだったので、全員お断りしたんですが、泣き出しちゃう子もいて大変でした。僕が「◯◯さんが好きだから」と断ったので、一躍それがクラス中に知れ渡り、その子も僕を好きだと言ってくれたので、人生初のガールフレンドができました。この話にやっかんだ地元の不良少年たちに大きな石を持って追いかけられたりもしました。

②中学3年から高校1年にかけて、かなりモテました。私立の女子校を中心にたくさんガールフレンドがいて、麻布や慶應の悪友たちと何人女の子を連れて来られるか賭けなんかしました。僕はこのうち、四谷雙葉の女の子を彼女にしました。ただ、高一から5つ年上の当時女子大生だった従姉妹と同居を始めたんです。その従姉妹とよく遊びに出かけたんですが、そうして知り合った従姉妹の友人たち、つまり女子大生たちにも可愛がられました。結局、そのうちの1人の女性としばらくお付き合いしました。前に回答しましたが、僕の初体験の相手です。でも、彼女が何かおかしいと気付いたりしたので、長くは続きませんでしたが。雙葉の彼女とは高校1年の時、親に隠れて一緒に旅行しました。

③記者になったばかりの独身時代、この時が一番のモテ期かもしれません。大学時代に同棲していた女性と別れたので、半分やけになっていたこともあり、女の子をとっかえひっかえしたんですが、女の子は面白いようにつかまりました。取材に行った先では、秘書さんに口説かれたりしました。若い記者にはバレンタインデーなんかになると、ある程度は義理チョコが広報の女性なんかから届くものなんですが、その数があまりに多かったので、デスクから「おまえ、取材先で何やってるんだ」とからかわれたものです。女性社員の多い企業を担当した時、役員から電話がかかってきたので何かと思ったら、「りおぽんさんが来るとうちの女の子たちが喜ぶから、また遊びに来てください」と言われたことがあります。決して遊びに行ったつもりはなかったんですが。。。このモテ期は、妻と出会って、付き合い始めたことで多い終わります。

④それからしばらく飛んで40代の時。記者を辞めてIT企業に転職、そこで幹部社員になったわけですが、部下の女の子たちからかなり誘われました。当然、コンプラ違反なんですが、「飲みに連れて行ってください」とか「一緒に旅行に行きませんか」と無茶なことを言う女の子たちがけっこういました。もちろんぜんぶお断りしましたが、「勇気が意外とないんですね」とか「私、コンプラに負けちゃいましたか」とむちゃくちゃなことを言われました。遊び好きの女の子たちの間で賭けのようなものがあったらしく、同僚の女性から「誰がりおぽんさんを落とせるかという話になっているらしいから気をつけたほうがいいわよ」と忠告されたことがあります。さすがに僕は社内の女の子にだけは手を出したことがありません。この時期は銀座のクラブによく遊びに行ったので、ホステスさんからもよく電話やメールが来ました、もちろん、これは90%以上営業でしょうが、同伴出勤したり、一緒に旅行して、温泉に行ったり、ゴルフをしたりしました。このあたりは逐一妻に報告していたんですが、妻は「しょうがないわねねぇ。本気にさえならないと約束するなら行っていいわよ」と苦笑していました。基本的に、妻は自分が長期不在の時は、特定の女性さえ作らなければオーケーという姿勢だったです。「不倫はダメだけど、浮気はオーケー」というのが、結婚以来続く妻のスタンスだったです。

思いつくままに答えましたが、だいたいこの4期が僕のモテ期だったと思います。なんか、怒りの投稿が男性からも女性からも来そうで、怖いよう。。。😅。聞かれたから、答えただけなんだからね！