質問
以前は葉巻やパイプをされていたとのことですが、どのような銘柄を好まれていたのでしょうか?
また、それらを嗜む際のこだわりなどがあれば聞きたいです。
回答
葉巻はまず「コイーバ」。なんといってもこれ。シグロの3番と6番を海外から随時お取り寄せしていた。のんびり燻らせるためには「コイーバ エスプレンディードス」。コイーバ以外の選択肢はあまりかんがえなかったけど、「フォンセカ」「サンルイレイ」「モンテクリスト」「ボリバール」、そして「ダビドフ」まではアリ。「ダビドフ」だったら「アニベルサリオ」の1番。シガーカッターなどのシガー用品はダビドフを愛用していた。ヒュミドールも「ダビドフ」とフランスの「エリブルー」。外で葉巻をのんびり燻らせるわけにはいかないから、いつも持ち歩いていたのは「コイーバ」の「ミニシガリロ」。
パイプはいろんなパイプにいろんなパイプタバコを合わせるのが楽しみだから、いつもいろいろ揃えていた。パイプは海外や国内のパイプ作家に何本もオーダーメイドしてもらった。お気に入りだった作家はオーストリアのピーター・マショルドでレターを送っていろいろ注文をつけたもの。日本人作家ならこの間亡くなられた有田静生のアリタパイプ。
もちろんデンマークのパイプ作家、「シックスティーン・イヴァルソン」も「ヨーン・ミッケ」も「ポール・ラスムッセン」も「イエス・コノウィッチ」も「アンネ・ユリエ」も持っているけれど、ミッケなんて1本で100万円ぐらいするからね。ボウルを焦がしたらどうしようと思うとオチオチとパイプが楽しめないから、コレクションして眺めて喜んでいただけ。
パイプを燻らせるだけだったら、こうしたファンシーパイプより古いブライアーを使った古い英国ブランドのパイプの方が美味しいと思う。ダンヒルならいわゆる「丸ダン」になる前、できれば第二次世界大戦前の中古パイプが良い。僕が愛したのは「バーリング」というメーカーの「Ye Olde Wood」という刻印のある戦前のパイプ。小ぶりなパイプだけど、喫味は抜群の一品。これを数本持っている。
後は古い「サシエニ」の「4-dot」や「8-dot」という刻印のあるもの、「チャラタン」や「ロウ」のグレインが綺麗なもの。良いブライアーは1950年ぐらいまでに取り尽くされてしまったから、どうしても戦前のパイプになる。 英国の新しいパイプでは「ファーンダウン」。パイプはかれこれ500本ほど集めたので、吸ったことがないのもけっこうある。
パイプタバコは本当にいろいろ彷徨ったけど、ずっと愛喫したのは、「マクレーランド」の「フロッグモートン」などのカエルちゃんシリーズ。「オンザバイユー」とか「アクロスザボンド」、「オンザタウン」っていうやつ。後は同じ「マクレーランド」の「ヴァージニアウッズ」、「アシュトン」の「アーティサンズブレンド」、「コーネルディール」の「アフターアワー」や「ハバナディドリーム」、「柘製作所」の「かがやき」あたりを気ままに燻らせていた。
おーい、こんなことを書いていたら、せっかくやめられたタバコが吸いたくなったじゃないか😅。どうしてくれるんだよ。。。
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