【米国債券投資で超絶爆益!】
債券高&円高が進むときにリターンを出す『最適』な投資方法!
✅債券が上昇する局面では、円高が進み、結局リターンが出ない!
そんな悩みを持っている人は多いでしょう。
今回解説する最適な投資法であれば、円高が進む場面でもしっかりとリターンを出せます!
さて、2022年3月から始まり、長く続いたFRBの利上げが終盤を迎えています。
利上げが終わった!という織り込みが進んだことで、金利が直近大きく下落していますね🐰
金利が下落するということは、同時に債券価格が上昇することを意味します。
以下は最も有名な債券ETFの1つであるTLT(iShares 20 Plus YYear Treasury Bond ETF)とアメリカ20年債金利の推移です。
キレイに逆相関していますね。
✅金利の下落
✅債券価格の上昇
これらがなぜ逆相関なのか、疑問に思っている方もいると思います。
簡単に解説しますね🐰
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【金利が下がると債券価格は上がる!】
いま皆さんが、金利水準が2%の時に債券を購入したとします。
その後、金利が3%に上がったとします。
すると皆さんの保有する「2%の利息しかつかない債券」の価値はどうなると思いますか?
当然ですが市場で取引されている金利よりも低くなったので、価値が下がってしまいますね。
そのため金利が上昇すると債券価格は下落してしまうのです。
逆に金利が下落して1%になったとしましょう。
そうすると、今保有している2%の債券の魅力は上昇するので、債券価格は上昇します。
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【債券を普通に買うと、円高で儲からない!】
今後、まだまだ本格的に金利が下落をするなら今からでも債券を仕込むのは遅くないと考えている方も多いかと思います。
実際、2021年以前までの水準と比べると依然として非常に金利水準は高いですからね。
※あくまでも一般論であり、私の相場予測とは必ずしも一致しません。私の相場予測が気になる人は無料お試しキャンペーンに申し込んでね!
ただ、債券価格の上昇を狙ってTLTなどの債券ETFを仕込む場合に大きな問題があります。
TLTなどの米国債券ETFがドル建だということです。
米国債券ETFが上昇する時は同時に以下の事象が発生します。
✅米国債券ETFが上昇する局面
↓
✅米金利が下落している
↓
✅日米金利差が縮小する(便宜上、円金利は不動と仮定する)
↓
✅ドル円は下落する(円高になる)
実際に私が何度も解説している通り、ドル円と日米金利差は大きな相関がありますからね。
つまり円建で見ると、米国債券ETFの上昇分を円高がある程度相殺してしまうのです。
実際の数値を例として取り上げると以下のようになります。
長期債債券ETFの場合、金利が上昇した際の上昇が円高調整分よりも大きいため、リターンは残りますが半減していますね。
短期債ETFなどであれば、円高調整の方が大きくなり、円建でみるとマイナスリターンとなってしまいます。
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【債券高&円高で儲ける方法!】
✅為替レート変動の影響を受けずに損失を減らす
✅債券価格の上昇の影響は受けて利益を拡大する
このために使える手法は2つです。
✅先物CFDを活用する
✅為替ヘッジ付ETFを活用する
※ TMFなどのレバレッジETFという選択肢もありますが、為替レートの影響は受けますし、レバレッジによる減価を受けるのでピンポイントでの活用が望ましい上級者用のツールになります。
まあ私はTwitterにも記載した通り、10月にTMFを4ドル以下で買って爆益を手にしていますが…
さて、今回はCFDと為替ヘッジ付ETFに絞って比較していきたいと思います。
ちなみにTLTの為替ヘッジ付バージョンのETFは2621です。国内ETFとして取引されています。
為替ヘッジ付ETFは、ETFが上場している株式市場の取引時間しか取引できないのが大きなデメリットです。
一方、CFDであれば土日を除きいつでも取引ができるので、突発的なリスクやイベントが発生した時に即座にポジションを構築したり、リスクを削減することが可能となります。
さらに、少ない金額で大きな取引を行うことができるのもCFDの魅力ですね。
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それではコスト面の比較を行なっていきます。
現物の為替ヘッジ付ETFでは、為替ヘッジを行うために為替をヘッジする際にドル売り円買いのポジションを同時に運用会社が建てることになります。
FXを行なった経験がある方なら分かると思いますが、高金利側の通貨を売り、低金利側の通貨を買う場合は負のスワップポイントがつきます。
つまり日米金利差に応じた金利コストが常に発生し続けることになります。ドル円の為替ヘッジをつけると年間で3~4%のコストを負担する必要が出てくるのです。
このコストは取引価格に刻一刻と反映されていきます。
一方、CFDは為替ヘッジを行わないので為替ヘッジコストは掛かりません。
代わりに、少ない証拠金で大きな金額の取引を行うので資金調達コストが発生します。この資金調達コストも取引価格に反映されます。
結局はこの資金調達コストも金利に連動するので為替ヘッジ付ETFとコスト面では同等になります。
コストの面からは引き分けなのですが、取引可能時間が圧倒的に長い点と資金拘束が少ないという点でCFDに軍配が上がります。
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【債券先物CFDに投資できるのはIG証券だけ!&今なら豪華特典付き】
今後、債券とドル円が逆方向に動く局面を想定するのであれば、CFDは必ず開設しておいたほうが良いでしょう。
今現在、日本の投資家が債券先物CFDに投資できる証券会社はIG証券のみとなっています。
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正直、これだけ豪華な特典を得られるのも債券先物CFDで取引する大きなメリットですね🐰
相場予測noteでは債券についても記載しています。
債券先物に投資できる唯一の証券会社であるIG証券で、私と一緒に爆益を狙っていきましょう🐰
そもそもの問題として、ここから債券価格が暴落することは考えにくいのであれば、レバレッジを掛けるほうが合理的です。
以下記事で解説しているように、投資するなら米国短期債の先物1択です。
https://selfinvest.net/2023/09/22/market-prediction-a-thorough-explanation-of-when-to-buy-bonds/
✅債券の買い場はいつ?
✅なぜ短期債券なのか?
✅短期債券でリターンを得る投資法!
丁寧に解説しています!
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