結婚式など敬意や感謝の心を示すため新札でお支払することが望ましいという認識ですが、りおぽんさんはどのように考えられますか。

質問

結婚式を始め習い事のお月謝などにも敬意や感謝の心を示すため新札でお支払することが望ましいという認識ですが、りおぽんさんはどのように考えられますか。
昨今のキャッシュレス社会だと現金を使う機会も減り、銀行は新札に変えるために手数料を取ったりと、新札を集めるハードルが高くなったように感じます。銀行とお付き合いがあればサービスで変えていただけるとの話も聞きましたが、なかなか一般人には難しいです。今後は一般的には廃れ、選ばれし方々のマナーとして残るような気がします。

回答

これは回答に弱る質問ですね🤣。キャッシュレス社会といっても、システム障害でもあれば、支払い手段を失います。そういう時のために、まとまった金額の現金を自宅の金庫内に保管してあります。この時バラの万札だと保管し難いので、主取引銀行に帯封付きの新札で持ってくるよう依頼しました。これだと1束100枚で厚み1センチぐらいで、簡単に積み重ねて保管できます。これで1億円以上はあります。

帯封付きの新札の束は、各行とも割り当て限度があるそうで、そのため銀行は出来るだけ古いお札で処理したいわけですが、メガバンクにある程度の金額を預けてあれば、銀行はここで手数料なんて取りません。僕はとあるメガバンクのウェルネスマネジメントサービスを利用しているんですが、そうすると銀行だけでなく、グループの信託銀行、証券会社の取引きをすべて1人の担当者がやってくれます。この担当者に言えば、これぐらいは直ぐにやってくれます。このサービスが利用できるメドは、おおむね預け入れ資産で10億円からだそうです。

ということで自宅には新札がたくさんあるので、祝儀不祝儀、謝礼など新札が必要な場合には、この帯封を切って取り出しています。もちろん1000円札や5000円札もあります。