【節税に使える！】CFDの知られざる活用法を解説！全員持っておいたほうがいい！？

【インデックス投資家でも、節税に大活用できる！】

市場のリスクに対応するだけでなく、節税のためにも、CFD口座は全員持つべき！

「CFD取引」にどのような印象を抱くでしょうか？

恐らく以下のようなイメージかと思います。

✅レバレッジに活用できる
✅下落局面でも利益を狙える

確かに上記の理解は正しいです。

しかし、私はその他にも主に2つの活用法を考えており、実際に活用しています🐰

時間外に発生するリスクのヘッジ

相場が動くようなニュースは、いつ発生するか分かりません。

取引時間の間に発生するとは限りません。

日本株投資をしていても、米国時間に雇用統計やCPIなどで大きな動きが発生する可能性は十分あります。

明らかに相場が下がるような結果が出てしまった際、翌日の朝に日本市場が開場するまで待機していたら大損になり得ます。

株価が落ち切ってしまった状態で損切りしないといけないという局面も多々発生するでしょう。

CFDであれば、ほぼ24時間取引が可能です。しかも、売りから入ることが可能です。

このような時に日経平均を空売り(売りから入る取引)を行えばリスクを軽減することができますね。

 

米国株取引を行なっている時も同様です。

先日、米国債の見通しをネガティブに引き下げるというニュースが出ましたよね。

このニュースは市場が閉まった後に発表されました。

格付け自体は変わらなかったので、市場に当てる影響は軽微でした。

ただ、仮に格下げのニュースが出ていたら、翌日の米国株市場が開始した時には大きく下落した状態で取引開始となっていたことでしょう。

しかし、CFD口座を保有していれば、格下げのニュースが出た瞬間にS&P500指数やナスダック100を空売りすることで損失どころか利益を出すことが狙えるのです。

節税（税金支払いの繰り延べ）

例えばナスダック100が11000の時に1000万円分購入していたとします。

現在、約50%上昇しているので、含み益は500万円になりますね。

そして、ここが天井だと考えて利確したいとします。
※あくまで例えばの話です。私の相場観はnoteにて公開しています。

ここで利益を確定してしまうと、500万円分に対して、当年度に課税されます。

しかし、ここで買った分と同量の空売りを行うことで、当年度に利益を確定することなく、利益を翌年度に持ち越すことが可能となります。

そして翌年になった段階で、利益を確定させることで、税金を1年間繰り延べることができるのです🐰

税金支払いを繰り延べることで、その分だけ多く投資できるというわけですね🐰

正直言って、CFD口座を用いてナスダック100や日経を取引することに興味がない方も多かったのではないでしょうか？

でも、この解説を見れば、CFD口座を保有していないだけで、投資において圧倒的に不利と分かりますよね？

土日を除けばいつニュースが発生してもリスクヘッジができて、しかも税金の繰り延べを行うこともできますからね🐰

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