
質問
2023年12月10日 回答
そろそろ2024年の税制大綱が決まりますが、特に注目してる部分はありますか?
回答
何が論点なのかはすでに明らかになっていますよね。やはり焦点は①所得税減税の回数と所得制限の有無、②子育て支援策と引き換えに扶養控除を減らすかどうか、③去年からテーマになっている防衛費増額の財源をどこから引っ張ってくるか、の3点でしょう。
世帯あたりの可処分所得を増やして、それを個人の消費行動に結びつけることは急務ですが、①②であれこれケチっていると、短期的な政府の支出が大きい割に、効果が低いと考えられます。特に②でやり方を誤ると、実質所得が減る可能性さえあります。でも自民党税調はけっこうケチなんですよね🤣。彼らは財政規律重視、プライマリーバランス重視です。
これ以外では、富裕税などの隠し玉が飛び出してくるかでしょうね。①③はいずれも財源の裏付けが必要ですが、赤字国債増額をはなからは打ち出しにくい。となると富裕税や金融課税強化などが浮上する可能性もあります。
相場予測noteとFX noteを無料お試しできるキャンペーン!
超豪華な特別キャンペーンをウィブル証券様が実現してくれました!

✅特定口座で時間外取引が可能(楽天SBIではできない)
✅取り扱っている銘柄がダントツで多い!(楽天SBIは少ない)
✅手数料が圧倒的に安い(楽天SBIは高い)
✅米国株のショートができる(楽天SBIではできない)
私のように投資するなら必須の口座ですね!私自身もウィブル証券を利用しています!
さらに・・・
ウィブル証券だけできる強み
✅外貨建てMMFでの自動運用がある
→待機資金を自動的に運用してくれて、米ドル金利をゲットできる。
特許出願中なので、他社には真似できない!!
→運用額が大きくて待機資金が大きい人ほど、ウィブル証券が有利になる。
そしてなんと、私のブログ限定コラボで相場予測noteとFX noteの無料クーポンをゲットできます!
ブログの記事は全て無料で読めますが、相場予測noteとFX noteに関しては有料記事となっています。
さらに、私の実績が上場企業であるnote社に認められ、同社が提供する金融専門プラットフォームであるnoteマネーでは金融・投資情報の専門家として選出されています。

予言書とか言われちゃうレベル!?
驚異の的中率!爆益銘柄の公開!
別格すぎる相場予測を公開中!