【米国債の格付けが変わる!?】
株価への影響がどうなるのか、皆さん気になりますよね。
金曜日の米国時間が閉まった後、ムーディーズが米国政府の格付け見通しをネガティブに修正しましたね。
※格下げはなく、格付けはAaaに据え置いています。
ムーディーズは「米国の財政力に対する下振れリスクが増大し、もはや米国債に独自の信用力によって完全に相殺されない可能性がある」と評価したとのことです。
・2020年以降に拡大した債務
・2022年から急速に高まり続けている利回りの上昇
これらを考えると、そのような評価は妥当ですね。
実際、以下の通り利払いだけでも大きな負担になっています。
・歳入に対する利払い予想:2022年の9.7%から2033年には26%に上昇
・GDPに対する利払い予想:2022年の1.9%から2033年には4.5%に上昇
利払いに対する負担が莫大に増えていることがわかります。
一方で、米国のAaa格付けを維持した理由として、
・米国の強力な信用力
・特に卓越した経済力
・高い制度と統治力
・世界金融システムにおける米ドル
・国債市場の独特かつ中心的な役割
を挙げています。要するに覇権国だからということですね。
「想像だにしない金融ショック」「混迷をます世界情勢の中で発生する大規模な有事」などを通して、米国の覇権国としての地位が揺らぐことになれば、格付けは一気に失墜するということです。
我々の生存期間を考えた時にS&P500や、米国が多くを占める全世界株式などに依存しきるのはリスクが高いと考える一つの要因でもありますね。
※私は当然、これらのリスクも踏まえつつ相場予測をしています。
2011年にS&Pが米国の格付けをAA+に引き下げたほどのインパクトはないでしょうが、月曜日にどのような反応が出るかは楽しみなところですね。

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