
質問
買いは一度に指値で、売りは成り行きで複数回に分けられてるのでしょうか?
回答
これは売買するロットの大きさとタイミング次第で決める非常に繊細な問題です。例えば10万株の売買注文を場中に指値で出すのは、相場を荒らしますし、銘柄によっては市場関与率でアウトです。
ですから購入する時、板を眺めながら売り板を眺めて、板にぶつけるように指値を出してみたり、成り行きで大きく拾った方が良いと言った判断をします。それでも何万株と枚数が多い時は、目立たないように数千株単位で発注を小分けにもしたりします。これは歩み値を眺めながら、直近の成約状況と出来高を見ながら判断しています。
ただ引け間際ではこうしたテクニックを弄さずに成り行きで何万株単位の発注がかけられます。このためどうしても場中より寄り付きと引け間際で大きく売買することが多くなります。また株価が急落していて売り板ばかりの時は気にせずに大量の買い注文を出すことも可能です。
売りは確かに相場を壊さないように成り行きで複数回に分ける場合が多いですが、出来高が十分に多い米国株や日本の一部の大型株の場合、気にせずまとまった量を売却するケースもあります。
以上のように状況に応じてケースバイケースになるので、決まったルールはありません。
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