【暴落はいつ来るのか?『有担保ローン』に注意!】
暴落はいつ来るのか?何が暴落のキッカケになる?
皆さんが非常に気になっているテーマかと思います。
いつ急落が起こるのかは予測済みで、急落の時期は既に検知しています。
今回は金融環境の面からの暴落局面を解説していきます。
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直近1年以内に大暴落(コロナショック級の-40%とかの大きな下落)は金融環境の面から語るのであれば発生しにくいと考えています。
※もちろん、ブラックスワンが来る可能性はあります。
歴史的な暴落は、流動性が枯渇して、その上で売りが売りを呼ぶ展開になることで発生します。
今後、近い未来に流動性が一時的に枯渇することで、2018年末のような急落は発生する可能性はありますが、売りが売りを呼ぶ大暴落は起こりにくいと考えています。
基本的には個人または企業が借り入れを行う際には、
・担保を必要とする有担保ローン
・担保を必要としない無担保ローン
と2種類があります。
例えば個人のクレジットカードなどのローンは個人の信用を担保にした無担保ローンです。
一方、基本的に不動産などは個人や企業の信用に加えて、購入する不動産自体を担保とする有担保ローンです。
━━無担保ローン━━
無担保ローンの場合は貸し手の企業は「貸倒引当金」をあらかじめ計上しています。
用語は難しいですが簡単にいうと、あらかじめ一定のデフォルトが発生することを織り込んで、会計上損失として見込んでおくのです。
実際に返済できなくなりデフォルトが発生したら、「貸倒引当金」を充当し、充当しきれなかった分を損失として認識することで、会計上の数字が動くだけで処理は完了します。
━━有担保ローン━━
一方、有担保ローンの場合はデフォルトが発生すると担保となっていた不動産等の資産を売却する必要がでてきます。例えば以下のような流れが発生します。
不動産のローンが払えない
↓
売りやすい株などの金融資産の売却
↓
それでも回らないと強制的に担保の不動産を売却
↓
不動産が証券化されていた「ローン担保証券」などのデリバティブ債券価格も下落
↓
上記の流れがループしリスクオフで金融資産が暴落
↓
場合によっては資産価格下落で金融機関が債務超過に陥り破綻し、金融ショックに発展することもあり得る(これがリーマンショック)
これは信用サイクルの後半で発生します。前回発生したのはリーマンショックの2008年だったというわけです。
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以下は米国の市中銀行における不動産担保ローンの延滞率の推移です。リーマンショックの時は延滞率が10%に到達しました。しかし、現在はまだまだ1%台ですね。
この面から言うと、直近で本格的な信用収縮による大暴落がおきる可能性は低いとみています。
その代わり、短期金融市場の流動性枯渇により発生する一時的な混乱により、10~20%程度の急落は起こると見ています。
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