
質問
りおぽんさんは中選挙区制の時代をご存知でしょうが、小選挙区制と中選挙区制、どちらが選挙システムとして優れていると思いますか?
小選挙区制だと、選挙の際の政治家の負担は小さいことは利点でしょうが、死票が多くなって一党優位政党を生みやすく、民意が反映されにくいシステムなんじゃないかと思うのですが…
回答
小選挙区制と中選挙区制には一長一短があるから、簡単には優劣が付け難いんですよね。中選挙区制の欠点は同一政党から複数が立候補することです。例えば自民党から2、3人が立候補する。そうなると政策では争うことは出来ないので、金権選挙をするしかなくなる。それで政治と金の問題が起こるたび、小選挙区制が特効薬のように考えられて、リクルート事件でついに小選挙区制が導入されることになったわけです。
一方、小選挙区制の欠点は、①死に票が多いこと、②必ずしも全国的に得票が多かった政党が政権の座を得るとは限らないこと、でしょうか。さらには比例復活があるため、③選挙民が落とした人が当選すること、も問題点です。
一方、明らかに選挙にお金がかからなくなりましたし、選挙区の区割り変更が容易なので、かつてほど「一票の格差」が問題にならなくなっています。
これらのプラスマイナスを勘案して、僕個人の意見は、かつての中選挙区制に軍配が上がる、小選挙区制導入は勢いでやってしまった、という評価です。
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