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奥様のベトナム旅行について、各都市でどのようなホテル、レストランに行かれたか教えて頂けますでしょうか。

質問

奥様のベトナム旅行について、各都市でどのようなホテル、レストランに行かれたか教えて頂けますでしょうか。
ベトナムは近くて、ご飯も美味しくて、そこまで高くないので好きなのですが、りおぽんさんクラスの方だとどのようなところに行くのか知りたいです!
またベトナムに良いスタールビーはありましたでしょうか。

回答

行ったのは僕じゃなくて、妻とその友人女性の2人だから、どのレストランで食べて来たのかまでは聞いていないよ😅。7月上旬から8月中旬までの約1ヶ月ちょっとのうち、約1ヶ月をベトナムで過ごして、あとはタイを回って帰って来た。

そもそも今回妻がベトナムでの長期滞在を決めたのには理由があって、僕の高校以来の友人が現在ベトナム大使をしているから。大使の任期は通常マックスで4年だから、やっているうちに行かなくちゃという話になった。現在僕には友人知人で大使をやっているのが10人ほどいて、面倒見が良さそうな奴をピックアップ、その中から妻が行ってみたいと言ったところがベトナムだった。欧州は東欧でもなければ行き飽きているからね。

こうやって「妻をよろしく」ってお願いしておけば、現地に長いベテランの大使館員を紹介してくれて、通常の日本人観光客では知らないお店を教えてもらえる。スケジュールに空きがあれば、大使公邸での大使自らの歓迎晩餐会も催してもらえる。大使公邸には専属のシェフがいるからね。「ベトナム滞在中に指が鈍らないようピアノを弾けるところ」なんて、紹介していただいた現地日本人会の方の協力なしでは探せないよ。

外交官にとって領事業務は重要な業務。だけど何故か日本人にはお上意識が根強くて、これを使いこなせない。赴任国にやってきた日本人をスムーズにその国に滞在できるようにして、現地でお金を落とさせて、現地の方との交流を促進するのは「業務」なんだから、これを使い倒さない手はない。日本の外交官は、他国の外交官に比べると、領事業務をおろそかにしがちだから、みんなで鍛えていかないと。

とは言っても、妻と友人の年配の女性が2人でベトナムに行って、ビーチリゾートで海で遊んでくるという手はない。「避暑」が目的で行ったんだから、長期滞在したのはベトナムの避暑地、ダラットというところ。一言で言えば「ベトナムの軽井沢」。

妻たちが宿泊したのは王道の「ダラットパレス」。ここのスイートルームで約2週間過ごしている。築100年を超える、もともとはベトナムにおける迎賓館だったものをホテルに改装したもの。フランス領時代に出来たから豪華なフレンチコロニアル様式。ただし古いホテルなのでプールはないし、ジムみたいな施設もショボい。そういう遊びをしたい人は他のホテルに行けっつーの🤣。

妻たちはこのホテルで優雅に過ごして、ホテルの「ル・ラブレー」っていう美味いフレンチでお食事したり、アフタヌーンティーをしたり、街をお散歩したり、軽くテニスをしたり、ゴルフをしたりして過ごしたと聞いている。フレンチばっかりだと飽きるだろうから、そういう時はベトナム料理なんかを食べさせる「ルシャレット・ダレット」「トラングス・クーカリー」、クレオール料理の「チルチル・イータリー」に行けば、とは教えておいた。

雰囲気の良いカフェとしては「ガットタンドイ」「ロサイ」を教えておいたけれど、これは自分たちでも開発したみたい。夜はナイトマーケットを冷やかして歩き、ルーフトップバーで飲んで締めくくったと聞いている。

ベトナム滞在中のホテルは僕が予約したんだけど、「世界的なチェーンホテルじゃあつまらないから嫌だ。ベトナムっぽいホテルにして」というのが妻たちのリクエストだった。だから、ハノイでは「カペラ・ハノイ」が一択、ホーチミンでは「ザ・レヴェリー・サイゴン」か「ル・ミア・サイゴン」にするかで悩み、「ザ・レヴェリー」にした。ベトナムのホテルとしてはいずれもお高いし、万人向きでもないけれど、妻たちの年齢の女性を、今さらインターコンチやホテルニッコー、シェラトンに泊めても仕方がないからね。

ダナンは悩んで「セルデメール」のスイート、ホイアンはダナンから行けるよと言ったんだけど、旧市街をゆっくりお散歩したいと駄々を捏ねたので、「グランド・サンライズ・パレス・ホイアン」のバルコニー付きのスイートにした。

最後、日本人がまだそんなに知らないところにも行きたいというおねだりがあった。と言われても、そんなに怪しい山岳地帯をベトナム語が出来ない2人に紹介は出来ないよな、と大悩みした挙句、捻り出したのが、中国との国境近くのベトナム北部の少数民族が居住する「天空の秘境」サパ。

通常、サパへはハノイからバスで数時間、僕なら夜行列車に乗るんだけれど、妻たちにはそんな旅はムリ。ということで、ハノイで通訳兼ガイド兼運転手を雇った。ハノイからサパへは250kmほど。宿泊させたのは「ホテル・ドゥ・ラ・クーポール」。ここに妻たちはエグゼクティブスイートで2泊3日して、ガイドさんのお部屋も取った。いやはや物入りだったぜ😅。

どうやら気に入ってくれたようで、妻の友人は、買い込んできた少数民族の衣装を着ているという旦那さんからの報告があった。気ままな妻を持つと、お互い苦労するよね、と慰め合ったじゃない😅。

スタールビーについては、ハノイやホーチミンの宝石市場は偽物が多いから、買うなら遊び程度にしておけ、良いのを買うんだったらハノイの信用できる宝石店かホーチミンの5区にある宝石街だよ、とお店を何軒か教えておいた。またベトナムにはいくつかジュエリーを使ったローカルジュエリーブランドがあるから、それもいくつか教えておいた。

「あなた、じゃあそのスタールビーはどこで採れるの。聖地巡礼をしてくるから」と妻たちが聞くので、「ハノイの北方にイエンバイ州という州がある。そこにあるルックイェンがその宝石の町。でもハノイから遠いし、そこで宝石市が立つのは、地元の少数民族の採掘人が採れた宝石の原石を持ち込んでお店を開く毎朝7時半から約1時間だけ。後は行っても市はやっていないからやめておけ」と言っておいた。

だけど、女たちの宝石にかける執念というものはものすごく、ガイドさんに運転させて早朝ルックイェンまで行った。そこで世界の宝石バイヤーに混ざって、採れたてのスタールビーなどの原石を現地価格で仕入れて来ちゃったよ🤣。ルックイェンでは宝石店で宝石の粉で描いた美しい宝石絵を特産品として売っているので、2人はそれも買いこんでいる。

もちろんハノイやホーチミンでも僕が言った通りいろいろ買い込んで来たので、妻たちの大漁旗が上がっていた😅。僕へのお土産はフランス統治時代のアンティーク雑貨などだった。本当は伽羅木を頼みたいところだったけれど、ベトナム政府が輸出を禁止しているから、税関で見つかれば没収されるし、売っているもののほとんどは偽物か粗悪品だから、妻には見分けがつかないので諦めた。

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