
質問
2024年09年05日 回答
半導体関連はしばらく難しいでしょうか。
8月からの下落に振り回されてばかりいながら投資金額もかなり無理をしています。
レーザーテックを今日の引値と同じほどの株価で持っています。
先行きがわからなく右往左往してます。
りおぽんさんでしたら、どう考えられてどう動かれていかれますでしょうか。なんとか相場を続けたいです。よろしくお願いします🙏
回答
これはその半導体株をどこでつかんだのか次第です。何度かお答えして来たように、僕は今年7月初頭までの半導体株の株価水準を、日米ともに「買われ過ぎ」と判断しました。ですから6月下旬から7月頭にかけて、手持ちの半導体株の多くを利確して手仕舞いしています。
当分様子見と考えていましたが、8月5日に日米の相場が急落するという出来事がありました。レーザーテックなんて1万9000円ちょっとまで下がっています。これは「ちょっと下げ過ぎ」と判断したので大きくインしました。ところがレーザーテックは予想外のストップ高になったので、それは「少しやり過ぎ」と判断して、株価が3万円を超え1万1000円ほど抜いたところで全株売り抜いています。
米国の半導体株の多くも、従来から持ち続けて来たもの以外は、8月5日夜の米国市場の寄りという、最近の一番安いところで入ったものです。例えばNVDAの取得平均は92ドルちょっとですから、一昨夜の急落でもまだまだ余裕がありました。
僕は7月頭の半導体株の価格を、現状の実力から見て「上がり過ぎ」だと判断していたわけですから、現在の半導体株の株価水準を「おおむね妥当」と考えています。そしてどうやら当面の一番安いところで上手くインできたようですので、僕自身はレーザーテックのようなことでもない限り、ホールドして静観する方針です。
しかし現時点で半導体株には「下げる理由」はあっても「上がる理由」がありません。当面、半導体各社もアウトルックやガイダンスをコンサバに見てくると予想しています。その上、どうやら半導体株を高値掴みしてしまった人が相当いそうです。となると、ちょっと上がると戻り売りも出るでしょう。しばらくの間、これをこなす必要もあります。
僕は高みの見物を決め込みますが、今の株価水準を「難しい」と感じる方にとっては、半導体株の当面の見通しは、しばらくの間は「難しい」と僕は思います。後は次の波を待てるかどうか次第です。
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