
質問
先日、とある陶芸家さんの作品(お椀)に一目惚れして購入したのですが、実際に米を入れて使用して良いものなのか、悩んでいます。
もちろん、物にもよるのでしょうが、器である以上、使い込んで経年変化を楽しみたいという思いがある反面、
美術品として割り切って飾る方が良いのかもしれない、もしかしたら作者は実際に使うことを想定していないのかもしれない、という気持ちもあります。
りおぽんさんは、陶磁器やガラス細工の器について、どのような扱いをされていますか?
また、りおぽんさんがご存知の陶芸家の方々が、どのような考えを持たれていそうか教えていただけますと幸いです。
回答
僕は長次郎の楽茶碗であろうと、本阿弥光悦であろうと、北大路魯山人であろうと、基本的にすべて「使う主義」です。物の良さは実際に使ってみないと分からないと考えているからです。
僕は「人間国宝」と言った肩書きをお持ちの方とも交流がありますが、使えるものを「使わないで飾っておいて欲しい」とおっしゃった方はいません。酒器など、「使い心地がとても良くて気に入っています」と伝えると、とても喜んでもらえたものです。使わないのは最初から「飾り皿」といった飾ることを目的に作られたものです。
先日の回答で、僕は荒川豊蔵という陶芸家の平茶碗をご飯茶碗として現在愛用していると回答しましたが、この方も美濃焼の巨匠で人間国宝です。昭和を代表する陶芸家のお一人です。美術館に飾っても不思議ではないものなんですが、僕がこうして愛用すると、荒川豊蔵さんにも喜んでいただける気がします。
愛用の香炉は九谷焼の人間国宝、初代の徳田八十吉のものですし、同じ九谷焼の浅蔵五十吉の徳利やお猪口も使っています。備前焼、萩焼、唐津焼、鍋島焼などなど、良いものもすべて使っています。アンティークのセーブルもオールドノリタケも京薩摩も、すべて書斎で実際に使っています。
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