
質問
2024年04年16日 回答
りおぱんさんは現在の米国景気をどのように捉えられていますか。
マーケットは強い景気と捉えているようですが、クレカ延滞率が高く、小売売上高も必需品のみが上がって衣類などは下がっており消費者は発表された指標の数値より実際はよりきついのではないかと思っています。どこかでどかっと破裂するのではないかと不安視しています。
回答
米国は「景気は思った以上に強い」んですよ。それとはまったく別の問題として、インフレでバカみたいに物価が上がっていて、その結果、各家庭の可処分所得はどんどん減少しています。それなのにクレカやBNPLを使って消費を続けているというのが、米国の現状です。すでに昨年のAmazonのサイバーマンデーでは、BNPLによる支払いが過去最高になっています。
使ったお金はいつか払うしかありません。こんなもん、いつまでも続くものではありません。すでに企業は業績予測で個人消費の減速を織り込み始めています。米国のGDPに占める個人消費の割合は約7割です。
大統領選による大盤振る舞いで、米景気はしばらく延命されそうですが、時限爆弾を抱えているのは確かです。どこかでいい買い場が来るかもしれないと思っています。今年ではないかもしれませんが。これは頭の片隅に入れておくといいでしょう。
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