
質問
りおぽんさま、ポジの取り直しはどのようにされますか?
目標株価が決まり現在株価との乖離が大きく、上昇トレンドに乗っている場合にインして損切りはしていません。悪材料が出て下がった時はむしろ買い増しているのですが、そんな時も一旦切ってから買い直すのでしょうか?
それと利確は株価が目標株価に到達した時でしょうか?まだ理論株価の算出の精度が悪すぎるせいか現在株価を超えてしまう銘柄があり、どうしたものかと困っています。
DCF法は奥が深いですね。調べる情報が多いものの、自動化できるほど各会社の情報が統一されてないのも悩みどころです。情報収集はアナログにならざるを得ないでしょうか?
回答
こういうものは僕のやり方が「正解」というものではないです。重要なのはモノマネをすることではなく、「投資にちゃんとした規律を持ち込むこと」です。
その上で僕のやり方をご説明すると、「例外なく5%で損切り」です。ただしぜったい5.00%で損切りするわけではなく、5.3%だったり、5.5%だったりする場合はあります。「5%で損切り」と言うとそれを厳密にやらなくてはいけないのかと勘違いされる方が往々にしていますが、「5%で損切り」が目的ではないので、「ほぼ5%」で十分なんです。
なぜこのように「例外なく」となったのかというと、ドットコムバブルの崩壊の時、僕が「株価は戻るだろう」と判断して大失敗したことが挙げられると思います。その後もこの「自分の判断」で売買して、思った以上の損失を被ったことが何回かありました。「例外なく」というのは機会損失もある手法ですが、トータルで見ればその方がメリットが大きいと判断して、例外を設けないことにしたんです。これはあくまで僕の「マイルール」ですから、ご自身のルールは自分で決めてください。
利確のタイミングはいろいろあって、「目標株価を超えた時」というのもその一つです。必ずそこで立ち止まって、利確した方が良いのか、目標株価を引き上げた方が良いのか、検討作業を行います。その結果、利確する場合も、もう少し持ち続けることに決める場合もあります。こうした再検討作業をするタイミングは、他にもいくつかあります。
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