
質問
今更ながら恐縮ですが、米国の実質金利って定期ウォッチされていますか?
名目金利の方は10年国債利回りかと思いますが、引く方の「インフレ率」について、期待インフレ率で集計するパターンが多数かと思います。実質金利の集計にあたり、消費者物価指数で引いて計算しているパターンもありました。消費者物価指数で集計するのは、珍しいパターンでしょうか?
回答
フィシャー方程式はご存じですよね。名目金利−インフレ率=実質金利というヤツです。このフィッシャー方程式を厳密に定義すると、なかなか難しいんですが、一般的には「10年国債の金利」から「期待インフレ率」を引いたものをもってして、「実質金利」とします。僕もそうしています。これにはいろいろ理由があります。
ただ、投資の世界には、自分でいろいろ工夫される方がいます。消費者物価指数を使うのは一般的ではありませんが、正しく計算できるのなら、間違ってはいません。ただ計算方法が面倒なのは継続しづらいし、投資では「みんながこう判断している」ということも重要です。ですから僕はあえて期待インフレ率を使わないことに、意味を感じません。
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