質問
りおぽんさんを見習って、個別株の損切ラインを5%に設定してみました。
購入と同時に、5%下で逆指値の成行注文を入れているのですが、最近はボラが激しすぎて、数日で損切ラインに引っかかり、消えていきます。
あまりに早く損切りとなってしまい、打率がかなり低くなりそうです。
とはいえ、傷口を広げないためにも、機動的な損切りはやはり重要だと思います。
もう少し打率を上げるべく、購入のタイミングや銘柄選定、下手くそ向けの損切の方法について、何かアドバイスをいただければ幸甚です。
回答
過去何度か言ってきたけど、僕のやり方を数値だけモノマネして欲しくないんだよ。損切りラインはどれぐらいと聞かれたから、「僕は5%に設定している」と答えているのであって、過去これが最適解だと答えたことは、一度もない。重要なのは、「自分が想定している以上の損失を抱え込まないこと」「投資には規律が必要だ」ということなんだ。
数値で損切りラインを設定している場合、僕の5%というのは最も浅いレベルだと思う。当然、損切りをいっぱいすることになって、勝率は低くなる。僕のやり方は「浅い損切りで小さな損失をいっぱい出すけれど、うまくいった時の利を大きく伸ばして大きく儲ければ、結果として大きく儲かる」という考え方が根本にある。これはおおむね「トレンドフォロー」という考え方に近い。
ただし僕のやり方は、次の3つに支えられている。①僕は損切りが苦にならない。淡々と損切りできる。勝率が低いことを受け入れられる。②インのタイミングにある程度は精度があるから、そこまでは損切りが増えない、勝率も必要水準は達成できる、③大きく利を伸ばせる銘柄をある程度の確率で見つけられる。
特に①が大きい。トレンドフォローで儲けるには、勝率が30%台もあれば十分なんだけど、メンタル的に、たくさんの損切りや勝率の低さが受け入れられない人はけっこう多い。
だから万人にとって5%は最適解でもなんでもなく、自分が受け入れやすい損切りラインを探っていけばいい。これはあくまで僕の個人的な見解だけれど、一般には損切りラインは10%ぐらいに設定すればいいんじゃないかな。損切りが苦痛だ、耐えられないという人は、別に15%だって良い。ただそれ以上になると損切りラインを設定する意味があんまりなくなると思うけれど。
では以上を参考にご自分でいろいろ検討してください。よろしく。
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