
質問
りおぽんさんは現在の円安に対し、購買力平価を見るとそのうち円高方向に戻すのでは?という見解だったと思うのですが、金利差や日本の輸出入差による円安圧力より購買力平価を参考にしているのはなぜなのですか?
回答
これは僕の見解というより、「2カ国間の為替レート決定理論において購買力平価仮説が現時点でもっとも広く信じられている」からです。ですから金融当局や投機筋を含めてその数値はみんなの頭の中にあって、購買力平価でみれば円高方向に振れておかしくないんじゃないか、とお答えしたわけです。
ただ僕はFXはまったくやらないし、ドル建て資産と円資産を完全に分別管理しています。過去10年以上、円のドル転をやったことはなく、ドルの円転はレートが良い時を見計らってやっています。これらの理由で僕にとってドル円は日本経済や日本企業の決算に与えるインパクトという意味でしか影響がなく、精度の高い予想を研究する重要性が比較的低いです。
投資で何でもかんでも予測を当てようと試みるのは、実質的に不可能だし、投資では見切ることも重要です。過去何度か回答していますが、僕はドル円をそれほどまでには重視していないし、そんなに精度が高い予測が自分にできるとも思っていません。
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