私が短期トレードで劇的に稼げるようになった理由｜東大ぱふぇっとの米国株投資ブログ

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短期トレードが難しい理由

こんにちは。

東大ぱふぇっとです。

今日は、私が私が短期トレードで劇的に稼げるようになった理由についてお話をしたいと思います。

昨日は劇的に資産を増やすためには、レバレッジを活用する必要があるということをお話ししましたね。

基本的にはこの方法を使うだけで、長期投資で資産を大きく増やすことができます。

しかし、『短期トレードで稼ぎたい！』という場合には、この方法だけでは太刀打ちできません。

例えば、2022年はナスダック100が30%以上も下落したので、普通にインデックス投資をしていた場合、かなりの資産を溶かしてしまっていたことになりますね。それに対して、レバレッジをかけていた場合は、さらに悲惨なことになっているはずですね。

しかし、これも10年以上の長期的な目線で見れば、資産は増えている可能性の方が高いです。『長期的には株価は右肩上がりになる可能性が高い』というのがインデックス投資を支える理論ですからね。

ただ、これは裏を返すと、『長期的には右肩上がりになる可能性が高いものの、明日の株価は上がるか下がるかわからない』ということでもあります。

だからこそ、投資は長期が基本であり、短期トレードは難しいものとされているのですね。

明日の株価が60%の精度で当てられらるとしたら？

すごく単純な話、明日の株価が100%の精度で当てられるのであれば、誰でも爆益ですね。

上がるなら買っておけば良いですし、下がるなら売っておけば良いだけですね。

ただ実際にはそんなことができる人はいないわけです。

では、明日の株価が上がる確率が50%、下がる確率が50%の場合はどうでしょうか？

これはつまりは明日の株価が上がるのか下がるのかわからないのと同じ意味です。
明日の株価が50%の精度で当てられる状態と言い換えることもできます。

まあコインを投げて表が出るか裏が出るかを予測するみたいなもので、適当に予測しても50%の精度では当たってしまうわけですね。もちろん短期的には、めちゃめちゃ当てられたり、めちゃめちゃハズレたりと確率が大きくブレることはありますが、長期的に見ると50%の精度で当たってしまうわけです。

この状態で短期トレードをやった場合はどうなるでしょうか？

当然、勝てませんね。50%の精度で株価を当てられるので、勝った負けたを繰り返すことになるのですが、実際には手数料等がありますので、長期的には儲からないトレードになりますね。

では、もし明日の株価が60%の精度で当てられるのであればどうでしょうか？

長期的にはほぼ確実に勝つことができますね。

手数料を考えた場合でも、しっかりと損切りラインと利確ラインを設定してあげるだけで、後はトレードをすればするほど資産が増えていく状態になります。

ここで重要なのは、明日の株価を100%の精度で当てる事は不可能にせよ、短期トレードで稼ぐためには、50%よりも高い精度で株価を当てることができれば充分ということです。

短期的な株価を高い精度で当てることは可能か？

投資の大前提は『長期的には右肩上がりになる可能性が高いものの、明日の株価は上がるか下がるかわからない』でしたね。

これを踏まえた上で私は、短期的な株価を高い精度で当てる事は可能と言う立場です。

これをいうと、すぐに『短期的な株価は当てられるなんて嘘だ！』という人が必ずいます。

こういった方々は、物事を「0か100か」で考えているに過ぎません。当然、100%の精度で当てるのは不可能です。

私が言いたいのは、私は短期的な株価を50%よりも高い精度で当てることは自体は可能であると考えていて、実際に株価を高い精度で当てて稼いでいるということです。

ただ、注意していただきたいことは、必ずしも明日の株価が高い精度で予測できると言うことではないです。株価がわかりやすいタイミングや、上昇しやすい時期、急落する危険性がある時期などがあるということです。ぶっちゃけ、これを全て言葉で体系化する事はできません。

まあこれが全て言葉で体系化できるのであれば、全員がその通りにトレードすることで爆益トレーダーになっているわけですから、現在、世の中が爆益トレーダーで溢れかえっているわけではないことからも、短期トレードで爆益を出す方法は言葉で体系化できないことを示しているわけですが。

しかし、実際に短期トレードで利益を出しているトレーダーは存在していますし、私もその1人だと自負しています。

短期トレードをやるようになってから、さらに飛躍的に資産が増えるようになりましたね。ただ、いわゆるハイレバはやらないようにしているので、これでも堅実に稼いでいる方だとは思いますが、それでも他の人からするとありえない位の金額を稼いでいる感じになっていますね。

私が株価を予測している方法

ファンダメンタルやテクニカルの知識を全て駆使したところで、トレードで勝てるとは限りません。もしそれで勝てるのであれば、世の中のアクティブファンドは、インデックスを凌駕しているはずですが、実際にはほとんどのアクティブファンドがインデックスに負けていますね。

つまり、ファンダメンタルやテクニカルの知識が豊富な投資のプロが、毎日何時間も時間をかけて株を研究しても、勝てないと言うことです。

ではなぜ私は、短期トレードでも勝つことができるのか。

先ほど言ったように、それは言葉で体系化できるものではありません。そして、おそらく常人には理解できるものではありません。

一つ確実に言えるのは、私は普通の人とは異なるアプローチで日々株価の研究を行っていて、その産物である株価の予測は、未来予測ノート（相場予測note現在のポジション・未来予測・売買予定日☆）に記載しているということです。

その予測を元に行った私のトレードは、たまにTwitterやブログでも公開していますが、基本的には充分な利益が出ている感じですね。

もし高い精度で株価を当てている人が存在し、その人が今後もその予測精度を維持できると仮定するのであれば、その人の株価予測を参考にして、その人と同じようなポジションを構築することによって、勝率の高いトレードを再現することは誰でも可能ですね。

私が株価予測と自分のポジションを未来予測ノート（相場予測note現在のポジション・未来予測・売買予定日☆）に記載しています。

私の株価予測精度が本当に高いのであれば、皆さんは未来予測ノート（相場予測note現在のポジション・未来予測・売買予定日☆）を上手く利用するだけで、一般の人よりはかなり優位な状態でトレードをすることができそうですね。

もちろん、私の予測は外れることもありますし、予測精度は最大でも85%くらいと考えてください。そもそも、私のnoteを読むかどうかは皆さんが決めることですし、その上で私の予測を参考にするかどうかも皆さん次第ではあります。

皆さんが投資で豊かになるのが私の大目的ですし、それが何よりも嬉しいことですね。

少し前に、未来予測ノート（相場予測note現在のポジション・未来予測・売買予定日☆）を読んで、トレードを続けた女性の方から喜びのメッセージを頂いたことがありましたので、最後にそれをご紹介しますね。

昨年度から資産運用のために投資に興味を持ち、ぱふぇっとさんを知り、noteを自分なりに読み込んで勉強してました。

wealthnaviや投資信託に加え、も登録して、デモで2ヶ月ほど練習してから挑みました。たまに痛い目みつつ、一年ほど経ったところです。
おかげさまで、短期の方で利益が出て、初の確定申告にも行ってきました。
（中略）
まずはこの一年お世話になったので、お礼をと思って、メッセージを送らせていただきました。これからも、よろしくお願いします。

税金関係のことに詳しい方ならわかるかと思いますが、短期トレードで利益が出て確定申告に行ったということは、この女性の方は、少なくとも短期トレードで20万円以上の利益が出ていると考えて良さそうです。

皆さんもご存知の通り、昨年は右肩上がりの相場ではなかったので、普通に投資をしていたら資産を減らしていた可能性が高い場面で、しっかり利益を出せているのは素晴らしいことですね。

このような喜びのメッセージを見ると、これからも皆さんが投資で豊かになることにもっと貢献できるように頑張らないといけないなと思いますね、

今回も少し長くなってしまったので、ここまでにしますね。

また明日もメッセージをお送りしますので、ぜひ読んでくださいね！