おせちは、どんな感じ？

まず、料理屋のおせちをお取り寄せします。来年のお正月用には「神楽坂　石かわ」のおせちを注文済みです。

これに家政婦さんお手製のおせち料理が加わります。料理屋のおせちにないものを中心に作ってくれます。ヒラメや鯛の昆布締め、鴨のロースト、だし巻き卵、鴨の治部煮など、毎年恒例のものが何種類かあります。お正月になったら、彼女が作るのは、お雑煮など最小限にします。

後はみんなで食べたいものを話し合って、お取り寄せしたり、大晦日に買い出しに行ったりです。娘はカニといくらが大好物なので、自分で調達すると言っています。僕にとっては「鎌倉山」のローストビーフがないと正月が始まりません。すでに葉山牛のローストビーフなどを注文しました。出入りのお魚屋さんは大晦日の夕方に美味しいお刺身を届けてくれます。お酒屋さんも僕好みの日本酒の辛口の生原酒を届けてくれる手筈です。その他、大晦日に届けてくれるお店が数軒あります。百貨店の外商さんも何か持ってくるかもしれません。

大晦日に玉川髙島屋に行って、上記にはない美味しそうなものをあれこれ見繕って買ってくるのは、僕の仕事です。今年は秘書さんにこの買い出し作業を手伝ってもらいます😊。