東大ぱふぇっとです。
ようやく日本でもブースター接種するかしないかという議論が行われるようになりましたし、3回目接種をしていれば重症化しなかったのに、という報道もなされるようになりました。
まあ私自身はここ1週間、風邪をこじらせているのですが。。。
オミクロン特化型ワクチンは作成できるのか?
ファイザーやモデルナのようなmRNAワクチンメーカーが新たな変異株が出現してもに対応したワクチンを製造できると豪語していたのを覚えているでしょうか。
実際のところ、この流行する株に特化したワクチンは製造できるのでしょうか?
抗原原罪とは?
original antigenic sin(抗原原罪)とは、免疫細胞へ最初に提示された抗原に対する中和抗体が優先的に作成されてしまう現象のことを言います。この現象は免疫学では普遍的に存在する現象として知られています。
後から型が同じでも違うVariant(株)の抗原が提示された場合、先に提示された株の抗原に対する中和抗体が優先的に作成されてしまいます。
インフルエンザや多価HPVワクチンにおいても抗原原罪は確認されています。もちろん新型コロナにおいてもこの現象はあると考えて良いのではないでしょうか?
実際の研究報告
モデルナ社がオミクロン特化型のmRNAワクチンを作成し、霊長類へのブースター接種に使用した研究報告があります。
霊長類に対してオミクロン特化型のmRNAワクチンをブースター接種した際には元々のCOVID-19用のmRNA-1273とオミクロン特化型のmRNA-Omicronはブースター接種に使う際にはほとんど効果が違わない結果となりました。
まとめ
- 最初に提示した抗原対応する中和抗体が優先的に作成されてしまう。これを抗原原罪という。
- 抗原原罪によってオミクロン株特化型ワクチンやさらに将来的な脅威となる株への特化型ワクチンの製造の道のりは困難。
まあ日本人はコロナに強い人種なので、恵まれている側ですね。
【禁じられた学問】地政学・世界史【大人の教養】の地政学シリーズに書いている内容として、『欧州人は黒人奴隷の転売で稼いだ富で生き延びている汚い国』というのがあります。
そういったことをしてきた『歴史あるヨーロッパ』の人々がコロナに弱いのは、そういう流れなのかもしれませんね。毎年何度もワクチンを余儀なくされ、毎年何度も副作用に苦しむ的な…。
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悪いことをするとバチが当たるし、善行を積めば良いことが返ってくるんだろうなぁと。
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