東大ぱふぇっとです。
ワクチンを打った倦怠感からか、ブログの更新をサボってしまいました。
Twitterをご覧の方ならご存知かと思いますが、東大ぱふぇっとは2週間ほど前からナスダック100のショートを行っていました。
しっかりとツイートもしていますので、エアプとか言いたい人はTwitterを適当に遡ってくださいね。Twitterなら日時改変は出来ませんし。
平均売却価格及び証拠スクショ
だいたい15150ドルで2500万円ほどのショートをしています。以下証拠スクショです。
って言っても仮想レバレッジポートフォリオnote後編を読んでいないとこの数値の意味が分からないかもしれないですが…。
8枚売って即利益が出たので即3枚利確して、その後は5枚(約1500万円ほど)をショートしていました。
証拠スクショなんていくらでも改変出来てしまうので、日時改変が出来ないようにTwitterでもツイートをしておきました。
ナスダック100のチャート
参考までにナスダック100のチャートも載せておきますね。
8/6にナスダック100を売却(ショート)したので、直近の天井で売れていたことになりますね。直近の天井でショートすることに成功したので、当然ながら利益が出ています。
証拠スクショとか証拠ツイートとかを記事にいちいち入れていくのはノイズになるので、以下省略します。東大ぱふぇっとはエアプだと批判したい人は私のTwitterを遡ってツイート日時とその時の株価をメモすればエアプじゃないことが分かるので、不幸せになれると思います。ぜひやってみてください。
取っていたポジション
グロースからバリューへ短期的に波が来ると考えていました。
そこで当初取ったポジションは以下の通りです。
- ナスダック100のショート(空売り)
- S&P500の購入
ナスダック100をグロース偏重とするならば、S&P500はバランス型と言えるでしょう。
グロースからバリューに波が来るなら、ナスダック100を空売りしてS&P500を持っておけば儲かると思っていました。実際に当たっていましたし儲かりましたね。
反省点
ここでちょっとした反省点があります。
グロースからバリューへの流れを先読みしたなら、グロースを空売りしてバリューを買うべきでしたね。
大型バリュー株が結構多い指数としてダウ30と言うものがあります()
ダウ30は普段は購入対象にならないんですが、相場を読んだときくらいは買っても良かったかもしれないですね…。
優良な指数としてはナスダック100とS&P500が代表的なので、ダウ30を買うという発想が抜け落ちていました。
NASDAQショートとSP500の買いポジションで得られた利益の内訳は、ほとんどがショートによるものでした。ナスダック100は確かに下落したけど、SP500はあんま上がらなかったですからね。
- ナスダック100のショート(空売り)←儲かった
- S&P500の購入←±0
こんな感じですね。
これを踏まえて8/11からは以下のようにポジションを変えました。
- ナスダック100のショート(空売り)←儲かる
- ダウの購入←儲かる
バリューへの流れを読んで短期売買するなら、ダウ30も投資(投機?)の対象になり得ますね。はい。
ショートで出せる利益
ショートで出せる利益は単純に言えば売りポジションで儲かった分となりますね。
ただ、実際には元々持っていた買いポジションを高値で売却できたことによる利益も存在します。
東大ぱふぇっとは8/6の時点で元々3000万円ほどナスダック100を保有していました。
そこから2500万円のショートに転じたので、合計で5500万円を天井で売却できたことになりますね。
計算しやすいように1%の値幅を取れたとすると以下のようになります。
- ショートによる利益→2500*1%=25万円
- もしも3000万円分を持ち続けていた場合に生じる損失→3000*1%=30万円
ショートそのものよりも、天井で買いポジションを売却できたことによる利益(損失を回避した分)の方がぶっちゃけ大きいんですよね。
いちいちショートしなくても、単純にノンポジマンになるだけでも十分な気がします。
一般的にショートは非推奨ですね。
そもそもデリバティブ・インデックス投資とかをやっていないとショートできないんですが…。
ショートで出る損失
逆もまた真なり。
ショートしたときに株価が上がった場合、ショートポジションによる損失と、株を握っていたら本来得られたはずの利益の機会損失のダブルパンチを食らうことになります。
一般的にショートは非推奨ですね(2回目)
そもそもデリバティブ・インデックス投資とかをやっていないとショートできないんですが…。(2回目)
短期売買をするかどうか?
今回のナスダック100、S&P500、ダウ30の短期売買によって得られた利益は(正確な計算はしてないですが)概ね30万円程度でしょう。
30万円といえば、月収の中央値を超えているわけですから…マーケットを読んで短期間で得られた利益としてはかなり大きいですね。時給換算を計算するとヤバいことになります。
ただ、相場が逆行すると30万円消し飛んでいたことになります。
東大ぱふぇっとは今回バリュー優位を読んでナスダック100のショートを行い的中させましたが、逆に動いてグロースの買いが強まっていたら…損失ですね。
一般的に株価は長期で見たら右肩上がりなわけですから、短期売買なんかせずに指数をガチホしているのが楽でしょうね。
指数ガチホの利益だけでは物足りないなら、デリバティブ・インデックス投資を実践して指数の1.5倍のリターンを得るのが楽でしょう。万人向けの再現性が担保できる投資ですね。
現物のみで短期売買をしたいのであれば、ガチホ用のS&P500を7割、短期売買用のS&P500を3割といった感じで分けておくのが良いでしょうかね。短期売買部分をノンポジにしたりフルポジにしたりすればよいわけで。
短期のショートでも稼げる
短期のショートで稼げるのを見たい!と言われたので今回は実際にマーケットを読んで実行してみました。
ちゃんと当てればもちろん稼げます。実際に稼げました。
でもめっちゃ疲れますね。ぶっちゃけ途中でめんどくなりました。
あと、みんなが株価の下落でしょんぼりしている中、一人だけショートで稼いでいるのもなんか気分が悪かったです。。。
出し抜いてやったぜ!!!って思えるタイプの人なら良いのかもしれませんが…。
みんなが株価の上昇を願っている中で、一人だけショートで株価の下落を願うというのは精神的に私には合っていませんでしたね。
インデックスを握りしめて寝ているのがやはり楽でしょう。
まとめ
- 相場を読んで的中させればショートでも稼げる。
- グロースからバリューへの転換を読むならナスダック100を売ってダウ30を買う手があるかもしれない。
- 一般的にショートはめんどい。
- 現物のみでやるなら短期枠と長期枠に分けて短期売買をするのはありかもしれない。
- ショートで稼げるかは相場を読む力及び的中率に依存するので万人向けではない。
- 万人向けの再現性を考えるとインデックスのガチホが最適解。
- それだけでは物足りない人向けで万人向けの再現性があるのはデリバティブ・インデックス投資になる。
一般的に株価は長期で見たら右肩上がりなわけですから、短期売買なんかせずに指数をガチホしているのが楽でしょうね。
ワクチンを打った倦怠感からか、お盆辺りでマジでマーケットを見るのがめんどくなってしまい完全放置してましたし…長期ガチホのんびり投資がやっぱ楽ですね。
指数ガチホの利益だけでは物足りないなら、デリバティブ・インデックス投資を実践して指数の1.5倍のリターンを得るのが楽でしょう。デリバティブを用いて単利レバレッジを行えば、1.5倍のレバ掛けて寝てれば指数の1.5倍のリターンが得られますね。
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