東大ぱふぇっとです。
投資のマイルールを教えて下さい!的なご要望を受けたので書いてみようと思います。
マイルールって言っても全てを明文化しているわけではないので抜け漏れなどはあると思いますが、あくまでも参考程度に読んでいただければと思います。
中核はインデックス投資
インデックス投資さえしていれば長期でみればある意味において失敗はないと言えるでしょう。わざわざギャンブルや投機をする必要性はありません。
というわけで再三の繰り返しにはなりますが、東大ぱふぇっとのポートフォリオは指数が中心となっています。
具体的にはナスダック100とS&P500、そしてVIGですね。個人的にはダナハーちゃんもなんかヘルスケアの優良インデックスみたいな感じで認識しちゃっていますがあくまでも個別株ですね…。とはいえナスダック100とS&P500とVIGでポートフォリオの7,8割を占めるので残りの部分でどんなに失敗したとしてもある程度のリターンは取れるでしょう。
遊び枠はしっかりと範囲を決める
短期売買を行う遊び枠はしっかりと範囲を決めて投資をしています。最初の投資元本は200万円くらいだったのですが、ズームで+40%を取ったりプラグパワーでダブルバガー!とか…ってなんやかんやしているうちに増えてきていて今では最大500万円まで遊び枠が広がっていますね。MARAが2.5バガーだったときはもっと遊び枠があったわけですが…。
ここは反省点でもあるのですが、遊び枠で稼ぎまくったら一部をVIGとかに変えていった方が良かったかな…。MARAの含み益がじゃぶじゃぶな時に売っておけば、っていうタラレバを言い始めても仕方ないんですが。MARAを恩株にした後で5バガーになっていたかもしれないし結果論でしかないのですが…。
ハイレバレッジは行わない
東大ぱふぇっとはデリバティブ・インデックス投資を株式投資戦略の中心に据えています。
詳しい内容は仮想レバレッジポートフォリオnote後編を読んで頂くとして、東大ぱふぇっとは3倍やら5倍やらのハイレバレッジは原則行いません。まあ海外不動産の支払いがあるのでそもそもハイレバレッジは出来ないんですがね…。月平均70万円くらいのローンがあるので無理です。。。
デリバティブ口座から資金を抜く
ハイレバレッジを物理的に不可能にするため、デリバティブ用の口座からは定期的に資金を抜くようにしています。例えば利益が500万円出たら400万円を抜く、みたいな感じですね。デリバティブ用の口座内の現金を少なくしておけばハイレバレッジは不可能ですからね。
抜いた現金はVIGなどの現物株にしておくと良いでしょう。
まあ私の場合はこの資金で海外不動産を買っているのですが。デリバティブ・インデックス投資で稼いで海外不動産を買っているので不動産は実質タダ()
MARAとかみたいな遊び枠での現物株投資も同じように爆益が出たらVIGにしても良かったかもなぁ。
1セクターの比率は最大でも50%まで
このブログは比較的ハイテク株を推しがちではあるのですが、ハイテク株一辺倒のブログではありません。個人的には、長期で見たらどんなにハイテク株が強いとしても、ポートフォリオ全体での比率は最大でも50%までにしたいと考えています。まあ短期的にNASDAQのポジションを増やしてるときは50%を超えちゃったりもしますが。
ちなみにナスダック100はハイテク株と同義みたいに扱われがちですが、非ハイテク株もごろごろ入っています。GAFAMだけで約50%を占めるのでハイテクの比率が高い指数であることに代わりはありませんが。
逆にS&P500とかVIGの中にもハイテク株は当然入っていますね。
ちなみにハイテク一辺倒に出来ない…というか東大ぱふぇっとのリスク許容度が低い理由は海外不動産のローンがあるからですね。
20代やそこらで毎月平均70万円以上の不動産ローンを抱えている人はあまりいないような気がしなくもないので、ハイテクの未来を信じる人はハイテク一辺倒でも良いかもしれませんね。
1銘柄の比重は10%までに
東大ぱふぇっとは指数にレバレッジを掛けたポートフォリオを組んでいるので、中核は指数が占めています。一方で、ダナハーちゃん🐰💕やSBGやTencentなど個別株も多少保有しています。
ダナハーちゃんもSBGもTencentも投資会社・持株会社的な性格ですので通常の個別株と比べたらリスクは多少低いと思われますが、それでもリスクはつきまといます。例えばCEOの不祥事とか。
というわけで1銘柄がポートフォリオに占める割合は10%程度までに抑えたいと考えています。まあ爆上げのたびにリバランスしたり…とかは効率が悪いのであくまでも目安としてですね。そして10%という数値の根拠は人間の指が10本であることに由来していることでしょう()
まとめ
- インデックス投資を中核にしておくと、ポートフォリオ全体での大失敗は防げる可能性が極めて高い。
- 個別株で遊び散らかしたいなら遊び枠をしっかり決めておくと良いでしょう。
- ハイレバレッジは危険ですが低レバレッジならアウトパフォームを安定的に狙えるでしょう。
- ハイテク一辺倒の人もいますが、個人的には1セクターに偏りすぎるのは危険かなと思います。
東大ぱふぇっとは万人向けの投資法としてインデックス投資をおすすめしています。インデックスでインデックスを上回る手法は長期運用まとめnoteにまとめてあります。
さらなるリターンを求める上で、万人向けの再現性にこだわった投資法がデリバティブ・インデックス投資ですね。
これらの投資法は万人向けの投資法ですが、個別株投資やら暗号資産(仮想通貨)やら巷には色々な投資法(投機)が存在します。色々と試してみるのは良いでしょうが、人それぞれ条件が大きく異なることにはくれぐれも留意していただければと思います。
例えば海外不動産のローンを大量に抱えている人だっているわけですし。
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