東大バフェットです。
資産6億円のリアル金持ちであるスピンさんとお会いしてきました。
スピン帝国見学ツアー
スピンさんの所有している物件を数棟実際に見せてもらって内見もしてきました。目の前で物件の草むしりをしたり水やりをしたり…といった物件の手入れもされていました。
どういう物件を仕入れて、どうやってリフォームして…とか。
物件取得費と利回りの話とか…。
スピンさんの圧倒的なキャッシュフローを学んできましたわ。
株と違って不動産投資であれば銀行からの借金ができますからね。
不動産投資はレバレッジですからね。
まあだからこそ私も不動産投資に手を出しているわけですが。
お伝えしてきたこと
ロジカルな投資戦略を色々とお伝えしてきました。
スピンさんの目標資産額やリスク許容度とかも色々と踏まえた上での投資法ですね。
まあ色々お聞きしていたところ、スピンさんはまだまだ資産額を増やしたいとのことでしたので、仮想レバレッジポートフォリオの話をしてきました。
それだけでなく、アセットクラスの組み方とか、運用資産額に応じたポートフォリオの変更方法や、リスク管理について色々お話しました。
ちゅい様からもご提案して頂きましたが、ライフプランに応じた投資法はやっぱりブログ記事だと分かりにくいのだなぁということも改めて実感しました。そのうち体系的にまとめますね!
若くして財を築くには

上記記事でも述べましたが、投資の目的は人それぞれです。のんびりと老後に備えた資産運用をしたいのであれば、インデックス投資を行いガチホして長期投資を行うのが最も再現性が高いでしょう。
短期的にお金持ちになりたいのであれば、レバレッジを効かせたり個別株選定を行ったり、何らかの勝負を行う必要がありますね。
レバレッジ手法は色々あるわけです。それこそスピンさんのように不動産投資を行うのも1種のレバレッジです。レバレッジETFだけがレバレッジ手法ではないですからね!
当然ながら東大バフェットは仮想レバレッジポートフォリオにおいてレバレッジETFを利用していません。デリバティブを行っているのでブログやTwitterで書くような話ではないですね。そもそもレバレッジETFもデリバティブ商品なわけですが、それを理解せずに購入する人が後を絶たなかったわけですから…。
デリバティブ商品には適切な損切りが必須だと私は考えています。
もちろん、ガチホするかしないかは個人の自由です。ただ、デリバティブ商品であるTECLの損切りを『狼狽売り』と言うのはデリバティブ商品を理解できていないのを公言しているようなものですからね…。例えば5倍レバレッジで20%以上下落したら破産ですからね…。
本ブログでレバレッジETFを話題にした結果、このように適切な理解を出来ずにレバレッジETFを購入してしまう人が後を絶たなかったため、デリバティブ商品についてブログやTwitterで書くのは危険というわけです。
一応参考までに、青い線がVOOでオレンジの線がSPXLです。つまりはそういうことですね。

この辺りの話も含めてスピンさんにロジカルな投資戦略をお伝えしてきました。
リアル金持ちが超納得してくださり、とても分かりやすかったとの事で良かったですわ。
リアル金持ちの遊び方
リアル金持ちが女の子とどうやって遊んでいるのかを学ばせてもらいました()
やっぱリアル金持ちは遊び方が違いますわ。。。。。。。。。。
私は一途タイプなので。。。。。。。。。。。。。くぅ。。。。。
そういえば最近、ギャルコスト平均法の記事を書いてないですね。
ちなみにスピンさんからは『金持ちの余裕』をめちゃくちゃ感じました笑
私は100億円作って日本の研究機関や教育機関に寄付したいと考えているので、とりあえず3年以内に1億円を目標にします。

まとめ
- スピンさんいい人!金持ちの余裕!
- 不動産投資はレバレッジの一種
- レバレッジETFだけがレバレッジ手法ではない
- 金が金を呼び一方的に金が唸る!!
ちなみに仮想レバレッジポートフォリオに加筆をしましたが、私は今の所4倍以上のレバレッジを掛けて運用していますからね。先日のゴールドの記事でも書きましたが、思いっきりデリバティブやってますよ。
それに加えて不動産投資も行っているため合わせるとレバレッジ比率は…8倍超えてるんじゃないですかね()
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質問です。
リスクが高いポートフォリオは、低リスクでシャープレシオの高いポートフォリオよりも期待リターンが高かったとしても、中央値と最頻値で劣後すると思うんですが、それは期間を長くとってもそうなのでしょうか?
レバレッジをかけたり、セクターetfに投資する行為はvt,vti,vooに劣ると主張する方々がいて、どうも納得できないのですが……
レバレッジetfは30年以上のホールドで常にsp500を大きく越えるので
この辺のわかりやすい解説をもしよろしければお願いします
レバレッジETFは毎日複利であるので、単利レバレッジとは動きが異なります。
また毎日先物を特定の時間に取引して保有資産に対するレバレッジ比率を一定に保つという仕組み上、高いボラティリティでスプレッドが広がった場合に不利な価格で何度も約定することにより減価を繰り返すことが問題です。
よって単なる3倍複利毎日リバランスの仮想バックテストよりも実際のリターンは悪化します。
後編レバレッジnoteに説明がありますので読んでいただくとより理解が深まるかと思います。